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新NISAを使い切れていない人が多い理由と、シンプルな改善策
@moneypath_jp
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2026-05-12 14:26:06
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## データで見る「使い切れていない」現実 金融庁の2025年末データによると、新NISA口座保有者のうち、年間投資枠(成長投資枠240万円+つみたて投資枠120万円=計360万円)を満額活用しているのは全体の約15%に過ぎない。 残りの85%は枠を余らせており、「口座を持っているが投資額が少ない」または「口座開設はしたが取引ゼロ」というケースが相当数含まれる。 ## 使い切れない主な理由 **1. 入金力の問題(最多)** 年360万円の非課税枠があっても、毎月30万円を投資に回せる家庭は多くない。これは制度の問題ではなく、収入・支出のバランスの問題だ。 **2. 何を買えばいいかわからない** 口座を開設したものの、商品選択で止まってしまうケース。特に成長投資枠(個別株・ETF対応)の使い方に迷う人が多い。 **3. 「今は始め時じゃない」という感覚** 市場が高値にあると思うと購入を躊躇してしまう。ドルコスト平均法の利点を頭では理解していても、実際に行動できない。 ## シンプルな改善策 **まず「つみたて投資枠」から始める** 月3万〜5万円程度の自動積立設定をして、あとは放置するのが最もシンプルな入口だ。 商品選択は以下の2択で十分: - **eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)**: 1本で世界分散 - **eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)**: 米国集中だが低コスト **成長投資枠は焦らない** 成長投資枠は余剰資金が出てきたタイミングで使えばよい。年240万円の枠を「埋めなければならないもの」と考えると、不必要なリスクを取りがちになる。 **枠が余っても損ではない** 未使用枠は翌年以降に繰り越せない(ただし生涯投資枠1,800万円は累計で管理)。使い切れなかった年があっても、それ自体は損ではない。 --- 新NISAは「使い方を覚えるための制度」でもある。少額から始めて、理解しながら枠を広げていくのが長期的には最も堅実だ。
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